離脱率が高いからといって、悪いとは限らない。

ABOUTこの記事をかいた人

兵庫県加古川市在住の3児の父親です。
・ブログのサポート(月額会員制スポット
・某コミュニティの技術サポート
オルゴナイトのネットショップ店長
・職業訓練校のグラフィック/Web制作コースの講師3期目

アニメやマンガ好きで、子供の影響か?ギターの練習を再開しましたw

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どうも、がみたかです( ̄▽ ̄)

 

最近、マンガ家の松原さんが立ち上げた、
「ブログのアクセスアップ」にフォーカスした、
コミュニティに参加しています。
(詳細はページ下部のリンク先へ)

 

コミュニティに参加すると、
新しいつながりはもちろん、
別のコミュニティから引き続いて一緒になったり、
また新しい事を発見する事があります。

 

ただ、あまりたくさんのコミュニティに入ると、
わけが分からなくなるので、
自分で把握できるだけにしましょうねw

 

まあ、それはおいといて…

 

GoogleAnalyticsなんかでアクセスを見ていると、
UU/PV(ユーザー、ページビュー)の他に、
直帰率なんてのもわかるんですね。

 

例えばブログが更新されたら、
SNSなんかでお知らせといった形で投稿され、
それに興味を持った人がアクセスしてくれたり、

 

検索結果で表示された記事にアクセスしてくる、
その2パターンがだいたいの流れになります。

 

 

そもそも直帰率とは?

で、その直帰率というのは、
例えばSNSでお知らせがあった、検索結果に出てきた、
そのページだけ記事を見てページを閉じた率になるんですね。

 

直帰率が高いということは、
すぐに閉じられている証拠なので当然PVは伸びませんし、
その対策として複数のページを閲覧してもらうように、
関連記事を表示させたりすることもあります。

 

なので「直帰率を下げる工夫をしよう」という人も、
多数おられます。

 

これに関しては全然否定するつもりはありません。

 

人によってブログを運営する目的も違うし、
アドセンスで収益を出している人はPVで
収益が変わっちゃいますからね。

 

でも、ブログを運営する目的が、

 

「ペルソナに共感してもらう」

 

という場合だとしたら話は別で、
直帰率は高くても良いと僕は考えています。

 

 ちなみにここで言う「ペルソナ」とは、
ざっくり説明すると「一番伝えたい人物像」であり、

 

この「ペルソナ」だけには何としてでも届いて欲しい…

 

そういった想いで記事を書いていると、逆に

「それ以外には伝わらなくても良い」

と、思えるようになるんですね。

 

当然「ペルソナ」に該当しない人には、
全く伝わらないので、すぐに離脱します。

 

記事によっては全部読み終わる前に、
離脱されることもあるんですね…悲しいけどw

 

あ、ちなみにこのブログは直帰率がけっこう高いですw
平均で85%ぐらいあったんじゃないかな?

 

でも、僕の場合はそれで良いんですよ( ̄▽ ̄)

 

僕自身がそういったスタンスで書いているので、
ある意味当然の結果でしょう。

 

そのスタンスとは、

 

「思いを込めて書いた記事に共感してくれる人が、
 たったひとりでもいてくれるとそれでいい。」

 

それだけです。

 

ただ、アクセス数が単純に上がると、
共感してくれる人の割合も、
それに伴って増えるかもしれません。

 

なので、アドセンスで収益を上げるのと同じくらい、
ブログでのファンを増やすためにも、
やっぱりブログのアクセスアップは重要なんですよね。

 

もしあなたが…

ブログのアクセスアップに悩んでいるのなら、
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(Google Analyticsでですよ!)
このコミュニティに参加してみませんか?

 

ブログのアクセスアップを本気で改善したい想いがあるなら、
僕も、リーダーの松原さんとその仲間たちも、
快くお手伝いさせていただきます^^

 

詳細は、松原さんのブログを読んでくださいね!

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では、今回はこの辺で。

同じ想いでブログを運営している人に届くと嬉しいです^^

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>

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