どうも、ブログサポーターがみたか(@gamitaka02)です。
普段はMacBook Airの11インチを使っているんだけど、かなり気に入ってます^ ^
あまり書きすぎると本題から逸れちゃうので、今回Macについては控えておきますねw
そんな僕も、それまではWindowsしか使っていませんでしたw
はじめはWindowsXPをずっと使ってたんだけど、4〜5年前に初めて自作PCを組んだのを機にWindows7に乗り換え、そして今回Windows10という流れになったんだけど、飛び飛びなのでVistaや8/8.1は全然知りませんw
で、今回はWindows7からWindows10にアップグレードする際の備忘録として残しておこうと思います^ ^
この記事の目次
Windows10にアップグレードする理由
7/29日より無償アップグレードが開始され、まだ時期が早いかもしれませんが、アップグレードに踏み切った理由がいくつかあります。
動作が軽くなるらしい!
Microsoftのサポートはまだまだ余裕があるWindows7だけど、先にアップグレードされてる人が「サクサク動くようになった」と書かれているのを見て決めましたw
いや、長い事使っているとCPUの負荷が高いまんまで、動作もどんどん重くなってきたんですね。
ネットブックなんかは常にCPUの負荷が100%近くをうろうろして、冷却ファンがブンブンうなってましたw
そこで、そんな時は「アクセスバーズ®」でクリアリングしましょう!…じゃなくってWindows7の再インストールを考えていたんですね。
でも、タイミング良くWindows10のアップグレードが始まったので、「どうせなら…」という感じでそっちに踏み切ったのですが、実際アップグレードをした結果、使っているうちにもっさりしてきたWin7の時より起動は体感レベルで速くなりましたよ^^
もともとSSDなので起動は速かったのですが、使っていくうちにどんどん遅くなってくるんですね(^_^;)
ひとまずは要経過観察ですw
無償でアップグレードできる
今までのMicrosoftでは考えられないけど、Windows7、8/8.1を使っている場合は無償でアップグレードできるんですね。
ただし、「1年間」という期間があるそうなので、注意が必要。
「1年後はどうなるの?」というところだけど、Microsoftの見解では、「機器が寿命を迎えるまで無料でサポートする」そうです。
もうWindowsは「OSではなくサービスという位置付けになった」という声もあります。
もし気に入らなかっても、元に戻すこともできるそうなので、お試しにはちょうど良いかもしれませんね^^
こちらのサイトに詳しく書かれていました。
→Windows10 から Windows7/8.1 に戻す方法 – ダウングレード – PC設定のカルマ
データがそのまま引き継がれる
細かいところ(壁紙やテーマ)は引き継げないものの、ファイルやアプリはそのまま引き継ぎができるんですね。
なので、僕のように壁紙を自分のデータにしている場合は、アップグレードしても「どこが変わったの?」となるかもしれませんw
また、最下部のタスクバーがクリアブラックになるのでそこはさすがにわかると思います(^_^;)
(設定で変更可能)
他にも新ブラウザ「Microsoft Edge」が追加されたり、画像のようにミュージックなどが追加されたんだけど、使う予定がないので別にどうでもいいですw
スタートメニューが復活した。
Windows8で無くなったスタートメニュー、8.1でそれっぽいものができたみたいだけど「なんか違う」感じだったそうですが、8/8.1ノータッチなのでこれもどうでもいいですw
Windows10にアップグレードをする手段
スクリーンショットを撮り忘れたので文字だけで解説しますw
「MediaCreationTool」を使ってダウンロードする
デスクトップの方は予約→配布を待っていたんだけど、ネットブックはさっさと変えたかったので、「MediaCreationTool」と呼ばれるものを使ってアップグレードしました。
その「MediaCreationTool」を使ってWindows10をダウンロード→インストールという流れになり、このツールの良いところは、そのままDVDやUSBメモリにインストールに必要なデータ(ISOファイル)を入れることができるんですね。
僕はそのままWindows10をインストールしたのですが、そのうちUSBメモリにも入れておこうと思っています。
「MediaCreationTool」はこちらのページからダウンロードできます
→Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード
あとはポチポチやって、待っていたらWindows10に生まれ変わります(解説が雑w)
USBメモリなどへのインストールは選択できる
Windows10はこれまでのWindowsと同様に32bitと64bitがあります。
この「MediaCreationTool」では両方のISOファイルをUSBメモリやDVDに入れることができるんだけど、当然容量が変わってきます。
基本的には4GBあれば十分ですが、32bitと64bit両方入れる場合は6GB以上あると大丈夫です。
複数のパソコンに入れるのであれば、余裕を持った容量のものをおすすめします。
ていうか、無駄ですw
最近は16GBとか32GBもだいぶ安価になってきていますが、ISOファイルを入れるときにフォーマット(初期化)されてしまうので、8GBのもので十分です。
実際にWIndows10にアップグレードした結果
まだアップグレードをしてあまり日が経っていないんだけど、率直な感想としては…
やって良かった!
と、言い切れます。
用途としてネットをメール、オフィスを少々という程度なら今すぐアップグレードしてもいいぐらいオススメできます。
設定を引き継いだにも関わらず、Windows7を初期化した時以上にサクサク動いている気がするし、CPUの負荷も全然低くなりました。
比較のスクリーンショットを撮り忘れたのがかなり痛いです(^_^;)
ただ、一つだけ注意しないといけないのが、「今まで使っていたアプリが使えるかどうか?」ですが、もう一年以上経っているのでほぼほぼ対応していると思います。
(メインはMac OSXなので知らんけどw)
一応「IE11」もダウンロードして使えるみたいなので、しばらくそちらを使って様子を見るのも良いでしょう。
ただ、WebデザイナーからするとIE全般は「滅んで欲しいブラウザ」なので、これを機にChromeを使ってくださいww
Chromeのダウンロードはこちらからできます^^
→Chromeブラウザのダウンロード
これからパソコンを買う人はWindows7を買え!
このWindows10の最低動作環境はWindows7とほぼ同じなので、Windows7が動いたらWindows10だとサクサク動きます。
僕のネットブックもなかなかの低スペックだけどサクサク動いているので、このスペックをベースに中古でいいからWindows7を買い、そしてWindows10にアップグレードする方法が一番低コストだと思います。
ちなみにネットブックのスペックは…
CPU:インテル(R)Celeron SU2300(1.20GHz、FSB800MHz、2次キャッシュ1MB)
メモリ:DDR2 2GB(2GBx1、空スロットなし)
SSD(換装):128GB(元はHDD 500GB)
パソコンに詳しくない人には「なんのこっちゃ?」となるかもしれないけど、とにかくこれ同等か、これ以上の数字だったらサクサク動きますってことですw
(特にメモリ4GBは欲しいところ)
あとは自分の好みでメーカーを選んでもらえたらと思います^^
中古パソコンや展示品ならリーズナブルな価格でパソコンをゲットできます
もし、何を選んでいいかわからない場合は…これ↓
Macbook Airを全力でオススメします!(え!?)
では、今回はこの辺で!
では、今回はこの辺で!
ブログ運営者のためのサポート保険!
ブログのトラブルや困ったことに時間を取られて
自分のやるべきことが出来ていない人のためサービスです!
無料メールマガジン
WordPressに関するお役立ち情報や、
『WordPressに詳しくなるメール講座』を配信しています!
知識・経験ゼロから、
Webクリエイターを目指すためのメール講座を配信しています!