WordPressのバックアップを取るための4つの方法

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兵庫県加古川市在住の3児の父親です。
・ブログのサポート(月額会員制スポット
・某コミュニティの技術サポート
オルゴナイトのネットショップ店長
・職業訓練校のグラフィック/Web制作コースの講師3期目

アニメやマンガ好きで、子供の影響か?ギターの練習を再開しましたw

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どうも、ブログサポーターがみたかです。

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その依頼の中で、たまにあるのが「WordPressの復元」です。

「ちょっとここを直して欲しい」とか、「この部分をカスタマイズしたい」とかそんな生易しいものではありません。

ウィルスにやられてブログがおかしくなりました」とか、「記事がごっそり消えてしまいました」など、困り度合いも、正直ちょっとどころじゃない依頼もやってきます。

アメブロなどの無料ブログとは違って、お仕事や資産として運営しているWordpressのブログが消えてしまったりすると、顔面蒼白もので、まさに死活問題ですよね。

偉大な冒険家
そうならない奴はよっぽど訓練されたブロガーだぜ!

 

そんな『もしもの事態』になってしまった時のために「WordPressのバックアップ」をプラグインやらFTPを使って行うのですが、その種類と方法について解説していけたらと思います。

がみたか
残念ながら、その時にならないと『バックアップの大切さ』ってわからないんですよねw

 

バックアップの種類

一言でWordpressのバックアップと言っても、いろんな方法があります。

  • プラグインを使ったバックアップ
  • FTPphpmyadminを使ったバックアップ
  • 記事データのエクスポート
  • サーバーの自動バックアップ

これらについてざっくりと解説していきます。

 

その1:プラグインを使ったバックアップ

これはかなり一般的なバックアップで、いろんな方が解説されていますね。

WordPress バックアップ プラグイン」と検索した時によく出てくるのが「BackWPup」というプラグインと「UpdraftPlus」ですが、僕がオススメするのは使い慣れていることもあって「UpdraftPlus」です。

使い方も簡単なので、こちらの記事を参考にバックアップを取ってみてください^^

プラグイン「UpdraftPlus」を使った手動バックアップ

プラグイン「UpdraftPlus」を使った自動バックアップの設定

がみたか
これは簡単なので初心者にもおすすめできます^^

 

その2:FTPツールとphpmyadminを使ったバックアップ

WordPressは基本的に「サーバーにあるファイル」と「データベースのファイル」から出来ています。

詳しい仕組みはここでは割愛しますが、このバックアップの方法とは、

  • FTPツールを使って「サーバーにあるファイル」を自分のパソコンに保存(バックアップ)する。
  • phpmyadminを使って「データベース」のエクスポートを使って自分のパソコンに保存(バックアップ)する。

ということになります。

phpmyadmin」とは、データベースの情報を管理するシステムで、データベースの内容を編集したり、データの出し入れ(インポート・エクスポート)することができる。
偉大な冒険家
phpmyadminは少し知ると便利だけど、難易度が高いので初心者にはオススメできない

 

記事データのエクスポート

これはWordpressの管理画面にある「ツール」から記事のデータ(とそこに添付している画像)だけを抜き取ることができる「エクスポート」と抜き取った記事データを入れる「インポート」があります。

これは記事だけをお手軽にバックアップできるのですが、記事数が多い=ファイル容量が大きいとインポートの時にエラーを起こすことが多いので、下の画像のように細分化してバックアップすることをおすすめします。

がみたか
それも面倒なので、よっぽどでないとオススメしませんw

 

サーバーの自動バックアップ

僕がオススメしているエックスサーバー では、我々ユーザーが一切バックアップを取っていなくても、サーバーの方で自動でバックアップを取り続けてくれています。

Xサーバーの自動バックアップについて

上記のリンク先を読むとわかるのですが、万が一Wordpressの復元が必要になった時はそのデータを買い取る形になるのと、復元できるデータの期日が決まっているので気をつける必要があります。

  • サーバーにあるファイル=10,800円(税込)過去7日分のデータ
  • データベース=5,400円(税込)過去14日分のデータ

 

また、復元するデータはこちらで「復元したい日付」と「データベース名」を指定する必要があるので、申請する時は注意してください(^_^;)

ちなみに「データベース名」は、サーバーの「ファイルマネージャー」より、「ドメイン」→「public_html」と開き、その中にある「wp-config.php」というファイルに書かれています。

Xサーバーの場合はファイル名の横にあるチェックを入れて、「編集」で開くことができます。

 

万が一の時は有料になってしまいますが、こちらで何もしなくてもバックアップを取ってもらえるので、Wordpressに不慣れな初心者には安心のエックスサーバー をおすすめします^^

Xサーバーゴリ押しの記事はこちらw

これからWordPressを快適に使うなら「Xサーバー」を全力でおすすめする4つのポイント

 

WordPressのバックアップの方法まとめ

バックアップと言ってもいろんな方法があるので、自分のスキルに合った方法でバックアップを取れば良いのですが、個人的にはプラグイン「UpdraftPlus」を使ったバックアップをオススメします。

初心者でもわかりやすく解説しています^^

プラグイン「UpdraftPlus」を使った手動バックアップ

プラグイン「UpdraftPlus」を使った自動バックアップの設定

 

また、万が一ブログにアクセスできなくなっても、バックアップのデータさえあれば僕がなんとでもしますので、慌てずにこちらまでご相談ください^^

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では、今回はこのへんで!また次の記事でお会いしましょう^^

 

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